Sunday, January 29, 2012

アフガニスタン

昨夜はいいテレビ番組がありました。
こういう番組をもっと増やして欲しいと個人的に思うよ。

アフガニスタンの現状。

画像はインターネットから拾いました。


私は知的ではないので、こういう話題は弱くて、
イラクやアフガニスタンで戦争が行われているというのは知っていても
何故?という部分まで知らないのです。
前、イラクのことを調べてみたことがあったけど、
頭悪いんで、難しくて理解できませんでした(笑)

昨日のドキュメンタリーで少し知れたんだけど、
(何せ英語の為、日本語で見るのの十分の一程度しかわかってないと思う。)
アメリカはテロリスト達をやっつけるためにアフガニスタンで銃撃戦をしていて、
市民には見方なので、市民を殺したりはせず、守ってあげているようです。

でも、実際、テロリストも市民も同じ人間で見分けられないから
一般の人を殺してしまったり、
テロリストが一般の人を脅してテロリストのフリをさせ、その結果アメリカ軍に殺されたり、
アメリカ軍の見方をした市民は、テロリストから殺されたりしていて、
多くの一般人が犠牲になっています。
小さい子どももその内です。
テロリストは容赦ありません。
番組に出ていた小さい男の子は、アメリカ軍に協力したとして
アメリカ軍が去った後に、首をはねられて殺されたそうです。

アメリカ軍は、間違えて家族を殺されてしまった一般の家庭に、
その人は取り戻してあげられない。君達のこれからの生活を良くしてあげるしかできない。
と言って、どのくらいの価値のあるものなのかわからないけど、
厚い札束を10段くらい重ねて渡していました。
個人の家庭に対してだから、こういう事は一度や二度の事ではないと思う。
頭が悪いなりに、その賠償金に割り当てられるお金を使って、
賠償金を払う状況を作らない=一般人を保護する、絶対に殺さない。という
システムは作れないのか?とか
もしかしてそれ以前に、金が第一優先で大切な命も金で解決できるというのが
アメリカ人の発想なのかな?とか、色々と考えさせられました。

何が起こっているのか全てを知っているわけでないので
どうするべきだとは言えないし、誰が正しいとかもわからないけど、
超危険エリアで足を踏み入れるのが禁止されているエリアに
1秒1秒恐れながら生活をしている人々や子ども達がいるという現実は
とても苦しい。

戦争が一日も早く終わって、彼らが安心して眠れる様な日が一日も早く来ることを
願うばかりです。

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