Monday, April 18, 2011

お友達との何気ない話 chat with my friend

大好きなサーフィンのことでいっぱいになるだろうと思っていたブログだけど、
意外とサーフィンのことはあんまり書いていない気が・・・。
でもお母さんに私の海外の日常を知ってもらいたいだけだから、
書きたいことを書き続けます。

母にはメールでお知らせしましたが、
体調を最高に保つために食べ物の勉強を自分なりにしている私。
その中で、
生理痛についての勉強をしている時に興味を持った女性ホルモンだけど、
女性ホルモンを増やすには食べ物のほかに
感動すること、趣味を持つこと。というのが大切だそうです!
なるほどね。
I have been studying about foods to keep health by myself.
I am reserching about period ache right now and
have interested in woman holmon right now.
I knew It is important to have hobbies and impressed feeling to increase the holmon.
I found out what is important to fix period ache and I am trying the way now.
I will write about it if  it could work.


女性ホルモンを男性が打ったら胸が大きくなるという話を聞いたことあるし、
私の小さくなった胸も大きくなるかなぁ?という興味で
(前は大きかったのに加齢とショートボードのし過ぎ?多分?で超小さくなったの)
最近は感動する話を読むことを実践しています。

日常生活で胸を打つような話というのは私の生活の中にはあまりないのだけど、
(イルカとサーフィンして感激!とかはあるけど)
最近実際に私が胸を打たれた話があります。
I have heard about if  men put woman holmon into their body they have littele boobs.
So I start reading impressed stories to make my boobs bigger.haha

I dont have lots of impressed story in my living.
But recentry the lady made my heart so wet.

私のパートナーの古い友人で私も2,3年知っている女性がいます。
彼女と会ったのは2,3回。
たまたまカフェで会ったり、一度家に遊びに来たかな?
私たちカップルは人とべったりを嫌うので、友人とも頻繁に遊ぶということはありませんが、
どの友人もいい友人です。彼女もその一人。

彼女はシングルマザーで20歳の息子が一人います。

私のパートナーが彼女に出会ったのは15年前、彼女はすでにシングルマザーだったそうです。

そして、その息子は自閉症です。

自閉症を調べたら、軽度、重度ってあるみたいだけど、
私には彼が軽度なのか重度なのかわかりません。

彼はほとんど喋れず、座る。とか食べる。とか単語しか言えません。
でも、彼を見ていたら、私たちの言っていることを理解しているように見えるし、
自分の思っていることを口に出して伝えたいんだ!と思っているように見えます。
それがとっても歯がゆい。

彼女は私たちを久しぶりに訪れて、旅に出るから家を売りたいんだけど、
畑作業用の道具とかあるけどいる?と言って来ました。

話を聞くと、
彼はもう子供ではなく思春期の青年で、
最近は自分の気持ちをコントロールできないことに加え、自分の体や気持ちの変化への
対応が出来ず、発狂することが多いようです。

彼には次のステップが必要だから、
2年くらい海外や国内を旅して、今とは違う刺激を少しずつ与えながら、
最終的には同じ自閉症の人が住む場所へ彼自身で住ませて、
パートナーを見つけて、私がいない彼の人生を歩ませるつもりだと、
そういう理由で、家を売り、新しいステップを踏むのだということでした。

薬は体に絶対良くないから、
彼女は20年間、彼にどんな薬も与えずに来たそうです。
いまだにどんなに発狂しても、深呼吸深呼吸と手を取って深呼吸し、
彼を落ち着かせます。
女性一人で、彼の面倒を見てきました。
もちろん国からケアの人を派遣するようにお金が出るので、
時々ケアの人を使うようですが、
彼が受け付けない時ももちろんあるのでそう簡単にはいきません。

彼女は淡々と家を売って旅をする話、
その後彼と離れて住む話をし、最後に笑ってこう言いました。

彼が自閉症の人たちと住み始め、その生活にも慣れてパートナーを見つけた時は、
私のことはすっかりわからなくなるでしょう。
会いに行っても誰この人?ってなるでしょうね。

と笑って。

私は泣きはしなかったけど、この言葉と彼女の笑顔が胸に突き刺さり、
胸が張り裂けるような気持ちになりました。
彼女も笑って強くあろうとしたに違いない、彼女は本当に強くて美しい女性です。


彼女はほとんどの家財道具を私たちに譲り、
本当に全て、自分の体と今日の着る物以外というイメージで
バサバサと処分していってる。
もうこの場所には戻ってこないって言ってる。

家が売れてしまったらすぐにでも行くみたいだから、
私たちが彼女と過ごせる時間もあまりないのがとっても残念だけど、
今彼女の手助けするのに毎日会えてるからこの時間を楽しんでいます。

My partner and the lady have known each other for 15years.
She has a single mother and has a autistic boy.
He is no longer a boy,he is 20yo and He starts feeling the change of his body and emotions.
He hasnt be able to tell what he thinks very well since before.
He is struggling more right now and often scream or be panic.

so she decided to go next step for him.
She is gonna let him live with onother autistic people.
He will find another friends and partner.
she said.

then she said with smile,
HE WILL COMPLETELY FORGET ABOUT ME WHEN HE FOUND HIS PARTNER.
EVEN IF I GO TO HIS HOUSE TO SEE HIM HE WONT UNDERSTAND WHO I AM.

She is strong woman I knew the smile was fake.


ちなみにおととい私のパートナーが、
彼女の息子が彼のこと大好きらしく、彼女から彼のケアの仕事を依頼されたと
話してきました。
私のパートナーは子供でも老人でも面倒見がいいので、
あっているかもよ、自分が好きでやりたかったらやってみたら?と言いました。
先おとといに
他のファーマーからメインテナンスマン(草刈などを定期的にする)の仕事を
依頼されたと話して来た時にも
自分が好きでやりたかったらやってみたら?と返事したのだけど、
その時とは明らかに違う顔色。

昨日、仕事から帰ったら週に9時間、面倒を見ることにした。と
言ってきました。
一緒に釣りに行くと言っていましたが、釣り?!は合わない気が・・・。
自分がしたいだけ?(笑)

彼は本当に面倒見がいいから、
彼女の息子にとびっきりの時間を与えられるでしょう。

私たちはこの残された時間を大切にいい思い出をたくさん作りたいと思っています。

As soon as she sell the house they will be gone.
She said she's never come back to this erea to live.
I wish i could have more time with them.
I cherish this time which we can spend together.