私達が海へ行った 昨日の朝だけ 波が良かったって事が実証されて、
やっぱり海は知っているのよ。と更に思う私です。
海は 自分を思ってくれている人、ケアしてくれている人を知っているんだと思う。
だから、時々混んでいても いい波を回してくれたり、
動物との奇跡体験をさせてくれたり するんだと思う。
今年の海からの誕生日は いい波と イルカと一緒にテイクオフ でした。
どうもありがとう。
只今 我が家にある大きなガムの木は鳥達の繁殖真っ最中で、
小さな巣に 小さな鳥の 赤ちゃんが数匹 ピーピー泣いて、
小さな親鳥がエサを運ぶ姿を良く見かけます。
そして よーく目を凝らしてみると、
その親子だけでなく 他の鳥の親子も只今ガムの木に在住中。
巣を初めて見つけた時に 巣の上に大きな羽毛みたいなのが見えて、
子どもが大きすぎてはみだしているのかと思っていた私。
だってその羽毛、ずっーーとずっと動かないの。
よく観察してみると、それははみだした子どもじゃなくて
大人のふくろう。
小さいサイズのふくろうで色も木と同じだからちっとも目立たない。
ずっと巣の上に座っています。
きっと、卵を温めているに違いないよ。
そして、その少し離れた所に 他の大人のふくろうが止まっています。
きっと 両親で 見守っているんだと思う。
巣の上のふくろう
見守ってるふくろう(顔は向こう向いてる)
巣の上にいないふくろうは 同距離を保ちながら 他の枝に移っていたりします。
巣の上のふくろうは ずーーーーとずっと巣の上。
鳥はあんな不安定な場所に小さい体で手も使えないのに
自然の物を集めてきて、子どもが生まれて育てる立派な家を作るなんて、
本当にすごいよね。感動。
小さい鳥達の巣立ちと ふくろうの赤ちゃんの誕生が楽しみです。
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